モネやルノワール、シャガール、ターナーといった人気画家をはじめ、ヴァン・ダイク、クロード・ロランなど、西洋美術史を彩った巨匠たちの作品約80点が一堂に。
単に時代順に作品を並べるのではなく、歴史画、肖像画、風俗画、風景画、静物画といった絵画のジャンルごとに展示を構成。
宗教や神話を題材にした壮大な物語絵画から、人々の日常、自然の風景、花や器物を描いた静物画まで、それぞれの作品が生まれた時代背景や価値観をたどりながら鑑賞できる。
西洋絵画に親しみの薄い人でも美術史の流れを自然と理解できそう。
また、一部作品を除いて展示室内では写真撮影が可能!
名画との出合いを記録して鑑賞をふり返ったり、SNSでの共有も楽しめたりする、開かれた美術展です。
DATA
西洋絵画400年の旅
―珠玉の東京富士美術館コレクション
- 開催期間
- 6月27日(土)~8月23日(日)
9:00~17:00(券売~16:30) - 会場名
- 新潟県立近代美術館企画展示室
- 会場住所
- 長岡市千秋3-278-14
- 休み
- 月(7月20日(祝)、8月10日(月)は開館)、7月21日(火)
- 料金
- 一般1,600円、高大生1,000円
- 問い合わせ先
- 新潟県立近代美術館
- 問い合わせ先
電話番号 - 0258-28-4111
- リンク
-
新潟県立近代美術館
開場式 内覧会レポート
6月26日(金)、新潟県立近代美術館で企画展『西洋絵画400年の旅―珠玉の東京富士美術館コレクション―』の開場式と内覧会が行われました。
写真を使いながら、会場のようすをレポートします。
受付を済ませ、企画展示室へ進むと、最初に現れるのはフォトスポット
ワインボトルやパン、果物などが入ったカゴが用意されています
絵画の中に描かれている人物になったような写真をピクニック気分で撮影することができます
この展覧会は、ほとんどの作品が撮影とSNS共有がOKなのです
マナーを守って楽しみましょう
主催者を代表して新潟県立近代美術館・館長の澤田圭三氏のあいさつから開場式はスタート。
東京富士美術館が誇る西洋絵画コレクションから選りすぐりの名品を通して、ルネサンス期から近現代まで約400年にわたる西洋美術の流れを紹介する展覧会であると説明があり、「全国を巡回してきた本展の最終会場となる貴重な機会。多くの人に名画との出会いを楽しんでほしい」とお話がありました。
続いて東京富士美術館館長の清水由朗氏が「芸術には人の心を豊かにし、感性や想像力を育む力がある」とご挨拶があり「一流のアートが持つ、人間の心を探り、蘇生させ、感性と想像力を育む力。それはここ長岡の地に引き継がれる『米百俵』の精神と響き合い、予測不能な時代を生きる私たちを照らすものと確信しております」と会場となる長岡市への思いも語られました。
関係者によるテープカットセレモニーが華やかに行なわれ、開場式から内見会へと進行しました
ここからは、会場の雰囲気をお伝えします
↑こんなグッズも用意さていました
もちろん、このスポットで使われている作品も展示されています
さて、どんな写真を撮りましょうか
繰り返しになしますが、ほぼすべての作品が撮影可能。作品の写真を後で見返したり、SNSなどで多くの人と共有して楽しめる展覧会です
有名な作者の作品を数多く鑑賞できる西洋絵画展としては、新潟県内では久しぶりになると思います。
西洋絵画好きのかたはもちろん、ふだんあまり美術館に足を運ばないというひとも、新潟県立近代美術館へ訪れてみてはいかがでしょうか

