新潟市西堀通沿いのギャラリー蔵織で、県内在住の若手作家5名によるグループ展が開催されます。

参加作家5名とその作品をご紹介します。

くらら。

2018年、日本アニメ・マンガ専門学校卒業。
卒業後はSNSで使用できるアイコンや、動画サイトで使用できるイラストや立ち絵などを描いて活動しています。

くるは

2018年、日本アニメ・マンガ専門学校卒業。
女の子や動物のカットイラスト等を中心に描いています。あたたかさや雰囲気を大事にし、絵を制作しています。

こんすけ。

2018年、新潟デザイン専門学校卒業。
卒業後は趣味で好きなお笑い芸人やアイドルのファンアート、そのとき描きたいと思ったモチーフをデジタルやアクリル、油絵等で描いています。

長谷川暉

2021年、新潟デザイン専門学校卒業。
在学中から主に油彩での作品を制作しています。
「まだ作家としての経験は浅いですが、他の方々に負けないような作品を作っていきたいです」とのこと。

メジロ ハル

2020年、新潟デザイン専門学校クリエイティブデザイン科卒業。
現在はうつ病の治療をしながら、海や鉱物をモチーフにした絵を中心に制作しています。

今回はあえてテーマは設定せず、各人自由に制作した作品を展示。

作風も個性もバラバラながら、パッションを感じさせる展示となるはず。

和室や蔵など、蔵織ならではの空間と作品との融合も楽しみです。

開催期間はわずか4日間のみ。

ぜひ会場で、若さあふれる作品との出合いを楽しんでください。