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スリル満点! 気分爽快! 十日町でラフティングに挑戦してきました!

  • 情報掲載日:2018.07.20
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

月刊にいがた編集部・大澤です!

この度、最近流行っているアウトドアスポーツ、ラフティングに挑戦してきました。

今年4月に入ってきたばかりの後輩、丸山を誘って十日町の信濃川へレッツラゴー。

ずっとやってみたかったことのひとつだったラフティング。
興味はあったものの、初めての体験には変わりないので、一体どんな恰好で行けばいいの?

ウッキウキの大澤(左)と丸山(右)
ウッキウキの大澤(左)と丸山(右)

ハイ!

なんにも必要ありません。
カラダ、ひとつだけ。
とにかく動きやすい恰好であること。

ね!
簡単なんです。

ライフジャケットやヘルメットなど必要なものはすべて、「信濃川ラフティング ~日本アウトドアサービス~」のガイドさんが用意してくれるんです。

本日私たちをエスコートしてくれるのは信濃川ラフティングのヒロさんと、ゆーたさんのおふたり!(かっこいい)

ヒロさん!頼りになります!
ヒロさん!頼りになります!
ゆーたさん。イケメン!
ゆーたさん。イケメン!

お着換えをして準備が整ったら、すぐにボートへ!

 

と思いきや、気がはやる私たちを制してまずはガイドさんから説明が。

ラフティングに臨む心得。パドルの使い方、自分や周りの人が川に落ちた時の対処の仕方など15分くらいかけて丁寧に教えてくれます。優しい。(完全に私の顔はほの字)

頭についているのは試しに装着した360度カメラ。(イ〇テQの、芸人が付けるやつじゃん!とちょっと高揚気味)

防水じゃないから、壊せない!会社のだから壊したらきっと弁償!と、怯えつつも、タコ糸でしっかり固定しいざ出陣。

 

 

みなさんは知っていました?!
ラフティングの旅は約1時間半もあるんです!かなり長い!

驚きでした。

ちょっとだけ怖いなぁ怖いなぁ(夏なので稲川淳二さん風)
という恐怖も抱えながら出発しましたが、景観も素晴らしいし、のどかな雰囲気。

気持ちいい。

いいねいいね。なにこれ!
goodすぎる時間じゃん!
日頃のストレスが吹き飛ぶ!

 

 

なんて思っていたのも束の間。

漕いで漕いで!と、さっそくゆーたさんから私たちに掛け声が。

なんか目の前の川の流れがスゴイことになっているぞ?およよ?

雲行きがあやしい。
キタキタキタキタキターーーーー!

激流キターーーーーー!!!!!

やべーーー!
なんだこのアトラクション感。

めっちゃ楽しい!!!

せっかく頭に付けた360度カメラを使わないわけには行きません!

見て見てお願い!

パドルを漕ぐには、意外と力が必要です。激流を下った後は、こんな顔。いかに普段、運動をしていないか…

なのになのに、ガイドさんは慣れているからこんなのへっちゃら!爽やか!ずっとこの顔から変わりません!

吊り橋効果で、好きになっちゃいそう!

 

 

信濃川には激流ポイントが5ヵ所ほどあって、無事に(落ちたら、360度カメラの支払いが待っている)クリアした時の達成感が半端ないです。

思わずみんなでこうしたくなる。
きっと体験してみると分かるよ、この気持ち。

旅も終盤に差し掛かると
泳いでもOKなスポットにガイドさんが連れてってくれます。

いやぁー、せっかく来たのならば川にも飛び込みたいですよね。

ということで、360度カメラをガイドさんに預け、比較的流れが緩やかな場所で、ドボン!

あ、この人は、今回私たちを別のボートから撮影してくれていたカメラマンの片岡。
カメラマンなのに、大はしゃぎ。

 

ちょぉーーーーーーー気持ちぃぃーーーーーーー。何も言えねーーーーーーーー。(北島康介になっちまった)

 

なんだろう、この感じ。
プールでもお風呂でも海でも味わえないこの、気持ちよさ。ありきたりな言葉だけど、

最高。

ライフジャケットをしているから、なんにも怖くない。記念に写真を撮ってもらいました。

川に飛び込んだら、ボートにまた乗り込む。この一連の流れ、当たり前ですよね?

実は、このボートに乗り込む動作、簡単そうに見えて、めちゃくちゃ難しい!!

筋力的に女子は絶対無理!
男の子でも一人でボートの上にたどり着けるのは少ないんだとか。(カメラマンの片岡はできてました、すごい)

そんな時、ガイドさんに引き上げてもらうのですが、女子だからやさしくしてくれるとか、全く関係なかった!

や、自然ですからね。
サバイバルです。
可愛いとか、言ってらんないす。

よっこい、、

せーーーーーーーー!!!!!!

(おいおいそれにしても放送事故感)

でも良く見ると、イケメンに引き上げてもらっているから私とてもうれしそう。(怖)

 

約1時間半の旅を終え、無事、岸にあがると、不思議な感じ~。足元ふわふわする~。

ヒロさん
「じゃ岸で、ボートに乗って記念撮影でもしますか!」

という言葉をかけてもらったので、丸山とふたりで記念にパシャリ。

帰りは、ガイドさんが事前に用意してくれていた車に乗り込み、スタート地点に戻ります。

めちゃめちゃ重たいボートもガイドさんはひょいと持ち上げます。それも、また、カッコいい。

帰りは、あぁ、こんなに、川を下ったんだなぁと思うほど長い距離(約7キロ)を車に揺られながら戻ります。(車内の丸山と大澤は若干疲れ気味)

そして楽しかったなぁとしみじみ。

雨女を発揮して撮影当日は曇り模様でしたが、晴れの日のラフティングはこんな感じ!

ホントに最高だよね!

集合場所のお隣には、十日町温泉「ミオンなかさと」が。

このラフティングの旅には、このミオンなかさとでの入浴がセットになっている。

いっぱい漕いで、いっぱい下って、いっぱい泳いだ後、温泉に浸かってのんびりできちゃうのもこちらのポイント。

ラフティングは11月中旬まで楽しめるとのこと。

絶対絶対絶対楽しいから
まだチャレンジしたことがない人はこの爽快感をぜひ体感して欲しい!

Information

信濃川ラフティング ~日本アウトドアサービス~
住所
十日町市宮中己4197
電話番号
070-2836-8559
リンク
日本アウトドアサービス HP
備考
料金:大人7,000円 こども6,000円

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