忘新年会忘新年会 忘年会
  1. Home
  2. おでかけ
  3. 国際的な湿地都市としての取り組みを紹介。身近な潟に行って自然を感じて…

国際的な湿地都市としての取り組みを紹介。身近な潟に行って自然を感じてみよう!

「国際湿地都市NIIGATA」を楽しもう!

  • 情報掲載日:2025.01.22
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
ラムサール条約湿地「佐潟」
ラムサール条約湿地「佐潟」

新潟市は大都市でありながら、潟(かた)と呼ばれる多くの湖沼が点在し、また水田面積が全国1位であるなど、都市と自然が隣り合い共存する、類まれな環境を持つ都市です。国内で初めて「ラムサール条約湿地自治体認証」を受け、国際的な湿地都市としての取り組みを進めています。

●「ラムサール条約湿地自治体認証」とは?
湿地の保全、再生、管理への地域関係者の参加や、普及啓発、環境教育などを行なう都市を認証するものです。新潟市はコハクチョウ越冬数全国1位など、豊かな自然環境であることなどが評価され、認証されました。

 

 

2月9日(日)にイベント『潟シンポジウム』を開催

都市と湿地、自然との関わり方を通して、将来の「国際湿地都市NIIGATA」のデザインを考えるシンポジウムを開催します。福島潟を研究のフィールドとしている早稲田大学教授で土木学会会長の佐々木葉さんによる基調講演のほか、国際湿地都市NIIGATAロゴマークの発表、パネルディスカッションなどを行ないます。

日時:2月9日(日)13:30~16:30
場所:新潟県民会館(新潟市中央区一番堀通町)
定員:先着250名
参加費:無料
申し込み:1月23日(木)から電話で市役所コールセンターへ(tel.025-243-4894)

 

『潟のデジタル博物館』って知っていますか?

新潟市内に点在する潟に関わる資料や情報をまとめたデジタル博物館です。新潟市内を中心とした越後平野の潟の自然、歴史、民俗などの資料を公開しています。

 

 

ハクチョウの目撃情報を募集

皆さんが撮影したハクチョウの画像とコメントをNPO法人新潟湿地都市研究所LINEアカウントに投稿してもらい、位置情報と合わせることで、新潟市内で越冬中のハクチョウの生態を調査します。投稿の情報は随時、NPO法人新潟湿地都市研究所LINEアカウントで公表しています。投稿に協力をお願いします。

※投稿方法など詳しくはNPO法人新潟湿地都市研究所LINEアカウントに掲載
※調査期間は3月31日(月)まで

DATA

問い合わせ先
新潟市環境政策課
問い合わせ先
電話番号
025-226-1359
リンク
市報にいがた 令和7年1月19日発行 2831号

関連記事