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秋だってカレーはおいしい! 10月号は今が旬、のスパイスカレー特集です

  • 2020.09.24
月刊にいがた2020年10月号表紙。表紙は南魚沼市のlittle M.&FORESTと新潟市万代の万代グリル ガルベストンby SOIです
月刊にいがた2020年10月号表紙。表紙は南魚沼市のlittle M.&FORESTと新潟市万代の万代グリル ガルベストンby SOIです

月刊にいがた10月号、内容の詳細は下記コンテンツからご確認ください。

月刊にいがた2020年10月号コンテンツ
月刊にいがた2020年10月号コンテンツ

さて、10月号はカレーの特集です。

カレーといっても洋食屋さんから食堂、インド料理店、カフェ、辛いもの、甘口のもの…とさまざまなカレーがありますが、今回注目したのは「スパイスカレー」です。

スパイスカレー特集 扉
スパイスカレー特集 扉

そもそもスパイスカレーってなんぞや、といいますと、その名の通りスパイスから作るカレーのことです。
一般的に家庭でカレーを作る場合、「ルー」を用いて風味やとろみをつけますよね。
スパイスカレーにはこの一般的なルーを使用せず、クミンやカルダモン、クローブなどのスパイスを調合し、風味をつけていきます。

ここ数年、新潟でもスパイスカレーのお店が増えました。
そしてスパイスカレーを提供するお店も増えています。

いわゆるインドカレーもスパイスカレーですが、今回主としてご紹介するのは、素材や味わい、食感などに創意工夫を凝らした、自由でオリジナリティあふれるカレー。
ひと皿にさまざまな惣菜などを盛り付けた華やかで「ばえる」ビジュアルもウケているポイントです。

まさに今が旬! な、いま食べに行きたい、新潟の注目スパイスカレーをたっぷりとご紹介します。

「SPICY CURRY STORY」と題して、スパイスカレーを提供する3つのお店にこれまでのこと、これからのこと、そしてカレーについて聞きました。巻頭は7月にオープンしたばかりの話題店、石本商店です!
「SPICY CURRY STORY」と題して、スパイスカレーを提供する3つのお店にこれまでのこと、これからのこと、そしてカレーについて聞きました。巻頭は7月にオープンしたばかりの話題店、石本商店です!
「今食べたいスパイスカレー」。まさにブームを迎えているスパイスカレーを12軒で取材しました
「今食べたいスパイスカレー」。まさにブームを迎えているスパイスカレーを12軒で取材しました
「間借りスパイスカレー」。東京・大阪でおなじみの「間借りカレー」の店、新潟にもありましたよ!
「間借りスパイスカレー」。東京・大阪でおなじみの「間借りカレー」の店、新潟にもありましたよ!

このほか、「移動販売スパイスカレー」「スパイスキットでおうちカレー」も展開しています。

秋なのにカレー!? って思われるかもしれませんが、秋だって冬だって、いつだってカレーはおいしいじゃないですか!
秋の風を感じながら味わうスパイスカレーもおつなものですよ。
ぜひお試しくださいませ。

さて、月刊にいがた10月号ではビューティ特集と家の特集も展開しています。

「“なりたい私”をかなえてくれえる実力派ビューティサロン」。今が美を磨くチャンスです!!
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「新潟で家を建てるなら~あなたは、どんな家に住みたいですか?~」。新築を考えている人必見です
「新潟で家を建てるなら~あなたは、どんな家に住みたいですか?~」。新築を考えている人必見です

そして実は11月号、ひそかに「スパイス」「カレー」な1冊となっております。
『わが蔵のコレ、知ってます?』では新潟市西蒲区・笹祝酒造さんを紹介していますが、こちらでは「日本酒×スパイス」な新商品が発売され話題となっているニュースをご紹介。
『○○な3冊』では長岡市のブックスはせがわさんに「カレーレシピな3冊」をご紹介いただいています。
そして『今月の麺』では三条市・大衆食堂正広さんのカレーラーメンをピックアップ。
スパイスやカレーとともに秋を楽しんでみてはいかがでしょう!


月刊にいがた10月号は定価444円+税、県内主要書店、コンビニエンスストアのほか、オンラインでも販売しています。

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