●教えてください！ 新潟県民共済の加入者の方から今年の８月１日にお金が戻ってきたという声が多数あがっているんですが、それは本当なのでしょうか？

『はい！ 加入者の方に、今年も例年通り「割戻金」をお返しすることができました！』

●わりもどし…きん…ですか？

『たとえば今回、2021年度の割戻金は、 総合保障型や入院保障型に加入されている場合、払込掛金の38.96％となります。』

●えっ！？ 38.96％ですか？ 4割近くじゃないですか！ なんでそんなことができるんですか？

『県民共済は営利を目的とした団体ではありませんから、残った掛金を毎年、割戻金としてお返ししています。お預かりした掛金から、万が一亡くなったり入院などで共済金をお支払いした後、決算で剰余金が生じた場合、加入者の方へお返ししています。県民共済ではご加入者の負担を少しでも軽くして、暮らしのお役に立ちたいと考えております。』

●そのような仕組みになっているんですね。でも、さすがに共済金を受け取った人はもらえないんですよね？

『そうではありません。 共済金の受け取りの有無にかかわらず、この割戻金が対象になるのは年度末の3月31日に加入されている方になります。』

●それなら安心して保障も受けられますね。では、具体的に割戻金の金額はどれくらいになるのでしょうか？

『たとえば、万が一の死亡保障と入院保障がセットになった “総合保障２型”コースの月掛金は2,000円です。そこに手術などの医療保障を備える “医療１型特約”と、がんの保障を上乗せする “新がん1型特約”を追加した場合、合わせて月掛金は4,000円です。従ってトータルの年間払込掛金は48,000円ですから、この金額の38.96％で割戻金は18,700円となります。これなら負担を抑えて充実した保障を備えられるのではないでしょうか。』

●なるほど！ 県民共済の割戻金についてよくわかりました。必要な保障を備えるだけではなく、おサイフにも優しいところが、多くの方に選ばれる理由になっているわけですね！

お申込みは、いつでもホームページからできます。“手頃な掛金で保障を備えられる”県民共済を、ぜひご検討ください。