近年、全国各地で地震や豪雨などの自然災害が頻発し、私たちの暮らしを脅かしています。
能登半島地震では、新潟市でも建物被害や断水が発生するなど、普段からの災害への備えの重要性はますます高まっています。
いつ起こるか分からない災害に備えて、新潟市では、防災訓練の実施や避難所環境の整備、防災情報の発信など、安全・安心なまちづくりに向けた取り組みを進めています。
しかし、災害から命を守るためには、行政の取り組みだけでなく、市民ひとりひとりの備えや行動がとても大切です。
備蓄品の確認、避難場所や経路、情報入手手段の確認など、いざというときの準備を改めて行ないましょう。
ここからは、いつ起こるか分からない災害への備えを紹介します。
近年の災害は激甚化の傾向!?
大雨や地震、大雪など、自然災害にもさまざまありますが、近年は頻繁かつ大規模になっていると感じる人も多いのではないでしょうか。
実際に、気候変動の影響もあり、短時間の大雨(豪雨)が増加したり、その影響で土砂災害が増加したりするなど、激甚化の傾向があるといわれています。
地震も、世界の2割が日本で発生しているといわれていて、数年に一度くらいの頻度で大きな地震が発生しています。
災害はいつ発生するか分かりませんが、「必ず起こるもの」と考えて、発災時に慌てずに済むよう日頃から準備しておきましょう。
いざという時に慌てないために
「もしも」を想定しておくことが
命を守る行動につながる!
災害は、いつ起こるか分からないからこそ不安になるもの。
だからこそ、いざという時に少しでも落ち着いて行動できるように、普段から事前の対策と心の準備をしておきましょう。
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5月から新しくなった
防災気象情報を基に行動を
警報・注意報を災害の種類別に5段階の警戒レベルに整理しています。
警報・注意報や河川の水位などを基に市が避難情報を発令するので、速やかに避難しましょう。
特に、高齢者や子ども連れなど、避難に時間がかかる人は早めの行動が大切です。
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まずは身の安全の確保!
避難方法はハザードマップで確認を!
「避難」というと避難所に行くことを考えがちですが、「避難」とは「難を避ける」ことであり、身の安全を確保することです。
災害が発生しても自宅が安全な状態なのであれば、不用意に外に出ず、自宅にとどまることも考えましょう。
自宅にとどまることが安全と思えないときは近隣の避難所などの安全が確保できる場所に移動しましょう。
生活している地域のハザードマップで災害リスクを確認して、避難先・経路を決めておくことが大切です。
総合ハザードマップ
視覚障がい者、外国人向け「耳で聴くハザードマップ」も発行!
※詳しくは後の記事に掲載
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ライフラインや物流が
止まっても乗り切れる備えを!
発災直後は電気・ガス・水道が止まる場合があるほか、物流が乱れて食べ物や飲み物が手に入らないこともあるので、最低3日(できれば1週間)分を目安に生活に必要なものをストックしておきましょう。
車にも備蓄を
大雪時の立ち往生などに備え、水や非常食、携帯トイレ、緊急脱出用ハンマーなどを車に常備しておくと、いざという時に安心です。
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防災情報を入手しよう
災害時に適切な行動をするためには、正しい情報を素早く確実に集めることが重要です。
災害発生時には避難情報などの防災情報をさまざまな手段(下のリンクより)で発信します。
必要な時に情報が手に入るよう、事前に登録しておきましょう。
アプリ「新潟県防災ナビ」
住んでいる地域のハザードマップを確認できるほか、避難情報や気象情報などをプッシュ通知で知らせます。
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6月16日(火)13:02から!
全市一斉地震対応訓練を開催
昭和39年の新潟地震の発生日時に合わせて訓練を行ないます。
災害時に適切な行動をとるのは簡単ではありません。
事前に備えたり、訓練をしたりすることで、いざという時に落ち着いて行動しやすくなります。
緊急時には情報を素早く受け取り、適切な行動をとることが大切です。
緊急情報の受信手段を確認するなど、いざという時に備えましょう。
問:新潟市危機対策課
tel.025-226-1146
耳で聴くハザードマップ
視覚障がい者や外国人向けに、専用アプリを使って気象情報や周辺の災害リスクなどを読み上げる多言語対応の音声ハザードマップです。
※日本語のほか、英語、中国語、韓国語、ベトナム語に対応
DATA
- 問い合わせ先
- 新潟市防災課
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-226-1143
- リンク
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【市報にいがた】 市報にいがた 令和8年6月7日発行 2864号

