湯量豊富な5つの温泉地を持つ湯の里、関川村。村の中心部には清流・荒川が流れ、季節ごとに表情を変える風光明媚な景色に心が洗われる。
春から秋にかけてはキャンプや川遊び、冬は
雪遊びといった四季折々のアクティビティを楽しめる。また、今もなお残る18世紀の古い町並みの中には国指定重要文化財『渡邉邸』をはじめ、歴史的建築物が数多く点在している。
そして澄んだ水と空気、豊かな大地で育まれた農蓄産物も関川村を語るうえでは欠かせない。
評判のコシヒカリに、肉厚で足まで食べられる柔らかさが特徴のシイタケ、村のお母さんたちが丹精込めて丁寧に作り上げた笹団子や笹巻きをはじめ、ぜひとも味わってほしい美味が満載だ。

ワラ細工で作られた伝統民芸品『猫ちぐら』は多くの愛猫家の間で話題となっており、ふるさと納税の返礼品としても高い人気を誇っている。
また、高瀬温泉、鷹の巣温泉、雲母温泉、湯沢温泉には、お風呂自慢、料理自慢とそれぞれ魅力的な湯宿も多く、こちらもふるさと納税の返礼品に含まれている。

【TOPICS】道の駅関川に子どもたちの秘密基地登場！

道の駅関川の施設内にある「歴史とみちの館」の裏側に、この春から、幼児でも楽しめるかわいいツリーハウスが登場。ほか、すべり台やブランコもある。

人気の返礼品

女川ハムセット

地元産の新鮮な豚肉をじっくり熟成させ、山桜でスモークしたハムやベーコン、ソーセージのセット。肉本来のうまみを味わえる。

極楽物産ジャムセット

平飼いたまごを使ったレモン風味のたまごジャム。ほか、ぶどうと青梅のジャムをセットに。保存料・添加物不使用

猫ちぐら

コシヒカリの稲ワラを材料とする米どころならではの民芸品。ひとつひとつ丁寧に編みこまれている。ほか鍋敷きなどもある