新潟市美術館内にある、ミュージアムショップ ルルル。
展覧会関連商品のほか、オリジナルグッズや新潟みやげなど、楽しい商品がたくさん並んでいます。
美術鑑賞がてらのみならず、プレゼント探しなどでも気軽に足を運びたい、すてきなショップです。

これまでは“セレクト”が中心でしたが、このたびオリジナルの洋服を発売することに。

それが「ルルルのワンピース『アッパッパ』」です。

アッパッパというのは、大正末～昭和にかけて流行していた、夏用の衣服として着られる木綿製のワンピースのこと。
「今着たいアッパッパ」を目指し、「いつでも、どこでも、ゆったり着れる。ちょっとだけ特別感のある日常着のワンピースを作りたい」と、ルルルスタッフが新潟市秋葉区のデザイナー横山英也さんにオーダー。

できあがったのは、新潟の伝統織物・亀田縞を使った、夏に涼しい半そでワンピース！

ゆったりとしたサイズ感でポケットもしっかりついています。

パンツにも合わせやすい丈も特徴です。

ベルトをしてもかわいく着られます。


柄は写真のオレンジ無地のほか、黒横縞、茶横縞、紺横縞、白無地、グレー無地の全6種。
サイズはフリー。
価格は1着16,200円です。

発売は6月18日（火）。
気になる方、ぜひルルルに足を運んでみてください！