BAKERY SHOP COBO（ベーカリーショップコボ）は、材料、製造時間、雰囲気、価格など、今までのパン屋さんのわくを超越した高級指向のパン屋さん。

酵母と素材に徹底的にこだわり、発酵にもゆっくりと時間をかけ丁寧に作ったパンを提供。
「酵母が違うと風味や香りがガラリと変わるんですよ」というオーナーの山崎さんの言葉通り、オープンから間もないのに、その味を求めて連日行列ができ入場制限がかかる状態です。

必食は、ドイツの伝統的な手ゴネ製法で作ったハード系のパン（350円〜）。

また、ライ麦パンのおいしさをもっと普及させたいと、グラム単位で購入できるパンの量り売りも行なっているのも特徴です。

場所は、新潟縣護國神社の鳥居脇。
林に囲まれ、海が見える丘に建つ、抜群の自然環境に恵まれたお店です。

店内は、アンティークな装飾で彩られ、とてもカッコいい。

好みのパンを選ぶお客さんで常に混み合っていますが、思案中のお客さんの脇で笑顔で説明するスタッフの姿が。
それはパン職人の田原さん。
店内のPOPだけではなく、パンの説明やこだわりを作り手が直接話すことにより、しっかりとパンの情報を伝えたいというサービスなんです。

なお、店内にはカフェスペースもあり、ドリップコーヒー（500円）、カフェラテ（580円）などを味わえます。