【御菓子司羽入（おかしつかさはにゅう）】鉄道ファンは必見！　鉄道のまち・新津らしい駅弁スタイルの名物団子

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鉄道ファンは必見！　鉄道のまち・新津らしい駅弁スタイルの名物団子｜新潟市秋葉区新津

御菓子司羽入（おかしつかさはにゅう）

団子は串に刺されたものと相場が決まっているが、御菓子司羽入（おかしつかさはにゅう）の『三色だんご』（648円）は折箱に入っています。

これは全国的にも珍しいはず！

「鉄道のまち・新津」らしく駅弁をモチーフに、100年以上も前の大正5年に誕生しました。

上新餅でつくったやわらかいお団子を小さくカットし折箱に敷き詰め、そこに黒あん、白あん、ゴマを塗っていきます。

このすべての作業を手作業でおこなっているという丁寧さ。

「一菓専心。毎朝、心を込めて作っています」と4代目候補の羽入さん。

通常の『三色だんご』のほか『桜の限定三色だんご』（上写真右・756円）もおすすめです。