醸造のまち・摂田屋地域にオープンした発酵ミュージアム・米蔵内にあり、地元・長岡などで人気店を展開するSUZUグループのオーナー・鈴木将さんが手掛けるお店。

「米蔵」にちなみ、厳選した地元のコシヒカリを使用したおむすびを提供しています。

定番のアゴダシを使用した『6SUBIの塩』をはじめ、『摂田屋天むす』や『山古志産 にいがた和牛むすび』といった創作おむすびなど、常時6～7種類ほど用意しています。

値段は1個250円～になります。

おむすびと一緒に、季節によって具材が変わる『6SUBIの汁』を味わうのがおすすめ。

さらに、新潟県長岡市醸造の町・摂田屋で明治時代から伝統製法で作られている「機那サフラン酒」をラム酒の代わりに使用したカヌレも販売しています。

数種類のスパイスを使用したサフラン酒は、カヌレをより深みのある味わいにしてくれます。

また新潟らしさを出す為に、長岡産の玄米粉を生地にブレンドしています。

生地をしっかりと寝かせて、長時間焼き上げることで、表面がキャラメルのような食感にし、中はふっくらもっちり！

おむすびと味噌汁を食べた後のデザートとしていかがでしょうか？