湯沢を訪れた観光客に親しまれている創業74年のお店 まんじゅうかんだ。

地元湯沢の食材をいかした、手作りの和菓子を製造販売しています。

創業当初から親しまれている『湯沢まんじゅう』（1個100円）は、湯沢温泉街の名物まんじゅうです。

そんな、歴史と人気のある土産物店の現店主である3 代目・小林善則さんの息子、直登さんが修業先から戻ってきたのを機に店舗をリニューアルしました。

地元の人はもちろん、観光で訪れた世界中の人々がお菓子を通して、より楽しく癒される時間を過ごしてほしいという思いから、「笑顔とあたたかみが溢れるようなお店」がコンセプト。

「新たに設けたテラス席でお菓子を食べるお客様の姿を見られるのがうれしいです」と直登さん。

さらに、今回のリニューアルにあたり新商品が２つ登場しました！

丸いフォルムのブッセ『まんまる』（1個250円）は、直登さんが以前から作ってみたかった商品。

「かわいらしさや癒しを意識した商品です。中身はあずきを使用しているので、和洋折衷のお菓子になっています」。

こちらは、1日20 個限定の米粉台湾カステラ『福々』（1 個680 円）です。

どちらの商品にも、店先のオカメキャラクターが描かれているのが特徴です。

越後湯沢温泉に訪れた際は、ぜひ足を運んでみてください！