道の駅親不知ピアパークに隣接する、お食事処 漁火（いさりび）。

店長の近江さんが自ら釣り上げた魚を使用した海鮮丼や定食を提供しています。

店内には大きな窓（というか、ほぼ全面ガラス張り！）があり、すぐ目の前にはヒスイ海岸が広がっています。

テーブル席は、海岸向きに設置されているので日本海を一望しながら食事を楽しむことができますよ。

長野県出身の近江さんは、もともとスキューバダイビングのインストラクターを仕事にしていました。

「自分で獲ってきた魚を料理にして出したいなと思って、漁師さんに弟子入りしました」と近江さん。

毎朝、親不知漁港所属の漁船 親和丸に乗って漁に出ては、新鮮な魚を自分で調理して提供しています。

おすすめは、数量限定の『カニ天丼』（1,870円）。

丼からはみ出すように盛りつけられたカニの足がインパクト大！

サクサクとした衣に包まれ、ぷっくりとしたカニの身は食べ応え満点です。

平日昼限定で、その日に捕れた地魚を使った『サービスランチ』も提供しています（メインのお魚は、上の写真とは異なることが多そうですね）。

ご飯、味噌汁、小鉢付きで550円とお財布に優しいお値段！

また、 漁火から車で2分ほどの距離にあるログハウス風の宿泊施設・親不知交流センターまるたる坊も運営しています。

素泊まり4,000円～、1泊2食付き7,500円～（大人料金）になります。

日本海の幸を堪能しながら、ホッと一息特別な時間を過ごすのもオススメです！