『浮き星』はもち米でできたあられに砂糖蜜をかけて作られる、金平糖のような見た目のお菓子。
お湯を注ぐとぷかっと浮いてくることからこう名付けられました。

製造するのは新潟市下町にある老舗菓子店、明治屋ゆか里（ゆかり）店。

新潟で一番古いお菓子と言われる明治屋の『ゆか里』を『浮き星』として販売しているのが、上古町にあるhickory03travelersです。

手軽なお土産や日常的なお菓子として親しんでほしいと、さわやかな色合いにミックスし、かわいいイラストを添えて提案しています。

味はユズとシュガーを合わせた『柚子ベース』をはじめ、コーヒーとミルクの『カフェオレベース』、イチゴ、ミルク、ミント、ユズの『mix 16』など15種以上、パッケージも50グラム入り袋から、食べきりサイズのミニ、県内外のイラストレーターがラベルを描いた缶、ミニ３個入りの箱まで多彩に揃います。

hickory03travelersと同じ上古町にあり、彼らが企画・店舗デザインを手掛けた上古町の百年長屋SANには『浮き星』の専門店・喫茶UKIHOSHIがあります。

ここには『浮き星』全アイテムが揃っているほか、『浮き星』を使ったメニューも味わえます。

ドリンクに浮かべて飲むのはもちろん、スイーツのトッピングや、カレーのトッピング（！）にも…！
『浮き星』の新たな可能性を提案しています。

もちろん『浮き星』はhickory03travelersでも購入できます。
hickory03travelersもSANもすぐご近所なので、どちらでも好きなお店でお求めくださいね。