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数々の賞を受賞した職人が作る、フランス流のパン作り|新潟市東区

  • 情報掲載日:2021.11.07
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
Boulangerie kawamuraの外観はこちら
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店内には、焼きたてのパンのいい香りが! お客さんがひっきりなしにやってきます
店内には、焼きたてのパンのいい香りが! お客さんがひっきりなしにやってきます

新潟市東区の空港通りにある人気店。

フランスパンを日本に広めた老舗パン店に勤め、数々の賞を受賞したオーナー・川村さんが生み出した100種類を超えるパンが並んでいます。

和風よりも本場フランスのようなパンを提供したいと、フランスの食材を使用したり、フランス語の名前を取り入れているそう。

そんな数々のパンは、犬の散歩中など日常のちょっとした瞬間に生み出されているそう。

「常にチャレンジをしたり、考えるように働いています。新しいものを作ることは、発見でしかないからね!」と川村さん。

パンに対する探究心がすさまじい川村さんが作る、秋の食材を使ったパンとお酒に合うパンを紹介します。

秋の食材を使ったパン —リンゴ

『フランスパン生地のりんご黒糖クイニーアマン』(324円)
『フランスパン生地のりんご黒糖クイニーアマン』(324円)

秋の食材・リンゴを使った『フランスパン生地のりんご黒糖クイニーアマン』(324円)。

開店当初に販売していたレシピを進化させて作っています(当時は、カマンベールチーズだったそう)。

通常のクイニーアマンとは異なり、フランスパン生地を使っています。

生地の中にはフレッシュなリンゴが入っています。

周囲はサクサク、リンゴの近くはモチッ、という生地の食感の変化にも注目です!

秋の夜長はパンで飲む —お酒に合うパン

『ルヴァン オ ボジョレー』(写真手前・291円)、『フーガス プロヴァンサル』(写真奥・324円)
『ルヴァン オ ボジョレー』(写真手前・291円)、『フーガス プロヴァンサル』(写真奥・324円)

「ボジョレーヌーボーに合うパンを作ってほしい」というお客さんの声から作られた『ルヴァン オ ボジョレー』(写真手前・291円)。

レーズン、クランベリー、オレンジ、ジンジャー、リンゴ、クルミ・・・などなど、ワインでこした10種類ほどの果実や木の実が生地の中に入っています。

表面に模様を付けることで、カリカリとした食感がさらに引き出されるそう。

そのままでもおいしいですが、薄くスライスしてクリームチーズやマスカルポーネを塗って食べると、さらにお酒にピッタリ♡

もう一つの形がユニークなパンは、『フーガス プロヴァンサル』(写真奥・324円)。

”フーガス”とは、オリーブのこと。

そして、”プロヴァンサル”とは、南フランス・プロヴァンス地域のハーブやトマト、オリーブ油を使った料理のことだそう。

その名の通り、オリーブ2種類を使い、生地の中にはクリームチーズとオリーブオイルが練り込まれています。

独特な形状にすることで、場所ごとに違う食感が楽しめるのも魅力の一つ!

ぜひ、お酒と一緒にいただいてみて!

DATA

Boulangerie kawamura(ブーランジェリー カワムラ)
住所
新潟市東区浜谷町2-3-64
電話番号
025-270-2383
営業時間
8:00~19:00
休み
火休
駐車場
7台

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