新潟の下町（しもまち）、古町通10番町にある、昭和40年創業の居酒屋・季節料理 喜ぐち（きぐち）。
刺身から煮物、焼物、揚物、家庭料理、ラーメン、丼にいたるまでの種類豊富なメニューと家庭的な雰囲気が、50年以上にわたり新潟市民に愛され続けています。

こちら喜ぐちで、オリジナルのカップ酒が販売されたというニュースが！

その名も『金の喜ぐち』『銀の喜ぐち』。

好評のコップのデザイン（写真右）をワンカップのラベルにしました。

そもそもなぜカップ酒を作ることに？
代表・木口文敏さんに聞くと、そのきっかけは「新型コロナウイルス」でした。
緊急事態宣言発令宣言が出され、通常営業ができなくなったことから、4月にテイクアウトサービス「おうちで喜ぐち」をスタート。
あわせて「おうちでも喜ぐちで飲んでいる雰囲気を楽しんでもらえたら」と、お酒の販売ができる「期限付酒類小売業免許」を取得し、オリジナルのカップ酒を作ることになったのだそうです（だからコップのデザインをラベルに取り入れたのですね。納得）。

なお、中のお酒は阿賀町・麒麟山酒造の『麒麟山 伝統辛口』です（金も銀も一緒です！・笑）。
食事との相性抜群、飲み飽きしない定番酒です。
もちろん、喜ぐちの料理ともよく合います！

ちなみに『金の喜ぐち』『銀の喜ぐち』はお店でも飲めますし、テイクアウトもできます。
お店でも、おうちでも、どちらで飲んでもおいしいですよ！

『金の喜ぐち』『銀の喜ぐち』は喜ぐちと、喜ぐちの近くにある酒販店・いけのり酒店で販売されています。
数量限定販売となっていますので、お買い求めはお早めに！