新潟市中央区親松。女池インターの奥で、中央区といってもその端っこ。そんな閑静な住宅街に、ある日突然できていた黒い壁で目隠しされた、何やら怪しい…お店?

よく見るとガレージっぽいけれど、何屋さんなんだがよく分からない。

おっ、黒い壁にPOPが貼ってある。なになに、サンドイッチの写真だ。

ここは、サンドイッチとステーキをメインとしたレストラン。

豚肉をシトラスマリネで漬け込み一晩寝かせてじっくりとローストしたキューバの定番『ザ・キューバ・サンド』（写真・1,180円税込）や国産牛のハラミやサガリをグリルし、大胆にサンドしたボリューム満点のホットサンド『ザ・グリル・ステーキサンド』（1,380円税込）などのビッグサンドと

一等米『俺の米』を使ったご飯2合に300gのお肉が乗ったボリューム満点の『グリルステーキごはん（Lサイズ）』（写真大、3,160円税込、ハーフサイズ1,580円税込あり）など、パーワー全開メニューが看板商品。

その全メニューがテイクアウトできるとあって、近隣の会社さんや住民から重宝されている。

時間が無い時のテイクアウトは電話予約があるとスムーズ。

開店前、興味津々に覗いていたご近所さんも、今ではすっかり常連に。

目の前が公園ということもあり、子ども連れのお客も多い。

2階は20名収容の畳部屋で、当然宴会利用もOK。

メニューもスタイルも、面白い方向に向かってまだまだ進化中。近く、アパレルの展開もスタートするとのこと。