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名手による名作と人間国宝による狂言を楽しむ|新潟市中央区

  • 情報掲載日:2022.03.13
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

恒例、『春の能楽鑑賞会』が開催されます。
今回は宝生流の舞台となります。

能の一場面を取り出して舞う上演形式、仕舞を2曲上演。
新潟出身の能楽師・大友順による『春日龍神』、昨年1月の『新春能楽鑑賞会』での熱演も印象的な金井雄資による『網之段』と、実力派能楽師による研ぎ澄まされた舞を堪能できます。

また狂言『文蔵』には人間国宝・山本東次郎が出演。
言葉の取り違えをテーマにした、主人と太郎冠者とのやりとりでお話が進む『文蔵』を上演します。

能『弱法師』では名手・武田孝史が不遇に沈みながらも清廉さを失わない盲目の少年・俊徳丸を舞います。

DATA

春の能楽鑑賞会(宝生流)
開催期間
※本イベントは終了しました。
5月21日(土)13:30~
会場名
りゅーとぴあ 能楽堂 
会場住所
新潟市中央区一番堀通町3-2
料金
S席6,000円
A席5,000円
B席4,000円
U25(B席)2,000円
※チケット3月16日(水)発売
問い合わせ先
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
問い合わせ先
電話番号
025-224-5521
リンク
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
備考

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