コンパクトカー『ノート e-POWER』とミニバン『セレナ e-POWER』は、エンジンで発電し、その電力を利用してモーターの力で走る。

セレナ e-POWER

昨年夏にマイナーチェンジした『セレナ』の注目ポイントは、先進安全技術のさらなる充実。それが全車に標準装備された「全方位運転支援システム」。

“全方位”とはどういうことか？

「まず前方は、対向車がいてもハイビームを維持できる『アダプティブLEDヘッドライト』を採用しました。そして後側方は、隣接レーンの後側方を走行する接近車両との接触を回避するよう支援する『インテリジェント BSI（後側方衝突防止支援システム）』や『BSW（後側方車両検知警報）』を、さらに後退時に後方を横切ろうとする車両を検知して注意を喚起する『RCTA（後退時車両検知警報）』を設定しました」とは〜とぴあ三条店長の星さん。

さらに「踏み間違い衝突防止アシスト」も標準装備するなど安全性の高さが自慢。

ノート e-POWER

雪道や天候の路面状況が悪いなかを走ることが多い新潟のドライバーにとって注目したいのが『ノート e-POWER　4WD』。

「モーターアシスト式の4WDで、1／100秒単位の緻密な制御を行ないます。

坂道の発進時や加速時にスリップしても、ドライバーが空転を感じる前に素早く四輪駆動に切り替わります」とのこと。

アクセルの踏み戻しだけで加速から減速まで行なうことができる「e-POWER Drive」の走りも運転のストレスを軽減してくれるだろう。