フリード

「ちょうどよいサイズ感で、とても使いやすいクルマです」と松崎店の渡辺さんが語る通り、『フリード』は5ナンバーサイズの扱いやすいボディながら、広い室内空間と多彩なシートアレンジが自慢。

3列シートの『フリード』と、超低床のフロアで荷物がたっぷり入る5人乗り『フリード プラス』を設定。

室内はウォールナット調パネルを採用したくつろげる空間になっている。

注目は、2019年秋にマイナーチェンジとともに登場したクロスオーバースタイルの新グレード『クロスター』（上写真）。

専用フロントグリルや前後バンパー、LEDフォグライト、ルーフレールなどを装備するなど遊び心と力強さを表現。

標準装備の先進安全運転支援システム「Honda SENSING」には、新たに後方誤発進抑制機能を追加した。ファミリー層はもちろん、この質感の高さは、セダンから乗り換え車両を探しているシニア層にもおすすめだ。

N-WGN

一方、軽自動車を探しているなら『N-WGN』はいかが？

テレスコピック&チルトステアリング機構を採用するので、さまざまな体格に合わせて最適な運転姿勢を確保できる。

荷室は、開口部を下げたことで重い荷物や高さのある荷物を載せやすく、上下2段に積み分けることもできるなどアレンジ多彩。

「Honda SENSING」を標準装備し、衝突軽減ブレーキは横断中の自転車に対応。

「広さや燃費、運転しやすさなどすべてに優れたベストバランスの一台です。一家に一台おすすめしたいですね」とのこと。