
当事者同士の話し合いでペットトラブルを解決へと導きます
ペットの医療事故(手術ミス、判断ミス)やペット入居可のマンションの入退去時のトラブルなど、近年増加傾向にあるさまざまなペットトラブル。
こじれるケースも多いので早めの対応が肝心だとか。
「裁判をするほど大げさにしたくない、でも当事者だけでは解決できなくて困っている」という時は、まずはこちらに相談を。
「話し合いのプロセス管理を特別に技術習得した調停人が、トラブル当事者双方の考えを引き出し、両者の気持ちを大切にしながら、話し合いによる解決へと導くようにサポートします」と同センター長で行政書士の高野さん。
調停にかかる申込費用は7,620 円(税抜)。相談・問い合わせは無料。
行政書士ADRセンター新潟では4つの紛争を取り扱っています

上記で紹介している「ペットに関する紛争」のほか、「自転車事故紛争」、「空家・借家の敷金・原状回復紛争」、「外国人の就学・就労紛争」を専門にした法務大臣認証の紛争解決を請け負っている。
相談・問い合わせは、無料。相談者の秘密事項は、固く回られるのでご安心を。
【自転車事故紛争】とは
1.自転車と自転車の衝突
自転車と自転車が衝突したことにより、一方の当事者が他方の当事者に対して損害賠償を求める場合など
2.自転車と歩行者の衝突
自転車と歩行者が衝突したことにより、一方の当事者が他方の当事者に対して損害賠償を求める場合など
3.自転車が引き起こした物損事故など
自転車が歩行者の所持する物品、建造物等の外壁等に衝突したことにより被害者が損害賠償を求める場合
【空家・借家の敷金・原状回復紛争】のトラブル事例
1.賃貸アパートの退去のさいに、敷金からクロス張替えなどが差し引かれ、わずかな返金しかない
2.退去した賃貸アパートのクリーニング代は、仲介業者から5万円と言われていたが、貸主から25万円のリフォーム代を請求された
3.入居の際に礼金とは別に敷金56万円を支払い、契約時には2か月分が返金されるとのことだったが、退去時に現状回復費用として返還できないと言われた
【外国人の就学・就労紛争】のトラブル事例
1.最近気づいたが、どうやら残業代(時間外手当)が日本人と異なっているようだ。そのことを社長に話したが、その後何も対処してくれず、話し合いもしてくれない。
2.小学生の娘が4月のクラス替えで仲の良い友達と別々クラスになった。最近元気がなく、どうやら学校でいじめにあっているらしい。
3.中学生の息子が転校した学校は外国人は息子ひとり。今までの学校では外国人が多かったため、言葉に関してなどいろいろ配慮してくれたが、今の学校の先生に相談してもは特別扱いができないとのこと。
Information
新潟県行政書士会 行政書士ADRセンター新潟
- 住所
- 新潟市中央区笹口3-4-8 新潟県行政書士会館3F
- 電話番号
- 025-248-1038
- 営業時間
- 火木10:00~16:00(来所相談。電話相談は月~金9:00~17:00)
- 休み
- 土日祝休
- 駐車場
- 8台
- リンク
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