
南画とは、中国絵画に影響を受けて江戸時代に成立した、おもに山水や花鳥を描く絵画のこと。

今回の企画展では、江戸時代後期に新潟町で活躍した絵師・石川侃斎(1764~1840)の画業を振り返ります。
多様な山水の表現や画中の人物たちのユニークな表情などは、見ているだけでも楽しいですよ。

なお会期中は、企画展の鑑賞券で常設展も観覧できるので、ぜひあわせて楽しんでください。
DATA
新潟市歴史博物館 開館20周年記念 生誕260年の石川侃斎(かんさい)展 ~新潟町の人々に愛された南画家~
- 開催期間
- 2月8日(土)~3月30日(日)9:30~17:00(入館~16:30)
- 会場名
- 新潟市歴史博物館みなとぴあ 本館1階 企画展示室
- 会場住所
- 新潟市中央区柳島町2-10
- 休み
- 月曜(2月24日祝は開館)、 2月12日(水)・25日(火)、3月21日(金)
- 料金
- 一般500円、高大生300円、小中生100円(土・日曜、祝日は小中学生無料)
- 問い合わせ先
- 新潟市歴史博物館 みなとぴあ
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-225-6111
- リンク
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新潟市歴史博物館 みなとぴあ