1985年12月7日に開館した「シネ・ウインド」。
今年でz実に35周年を迎えます！（素晴らしいぃぃっ）

シネ・ウインドでは毎年、この開館記念日に合わせて誕生祝いとも言うべき映画イベント「周年祭」を開催してます。今年の開催は、11月7日（土）〜12月11日（金）の約1ヵ月間。今回は、昨年他界した作曲家ミシェル・ルグランの追悼上映や、新潟出身の映画監督である梨本諦鳴（なしもと・たお）さんが新潟市南区で撮影した白根大凧合戦の記録映画『凧ノ国』、劇場アルバイトが企画した若手俳優ティモシー・シャラメのオールナイト、新潟市出身の映画プロデューサー・小林佐智子さんの作品『ゆきゆきて、神軍』の上映など、新潟という地域性と映画の歴史に注目したプログラムが揃いました！　ぜひ、この機会に「シネ・インド」へお出掛けしてみましょう。11月23日（月・祝）には来場者に「紅白まんじゅう」をプレゼントがあるそうです♪

↓↓上映作品の一部をご紹介↓↓

映画上映『宇宙でいちばんあかるい屋根』

●11月7日（土）〜11月20日（金）

昨年公開された『新聞記者』が日本アカデミー最優秀作品賞に輝いた藤井道人監督の最新作が登場！　シネ・ウインドのお客様のためだけのメッセージムービーも上映します。

『宇宙でいちばんあかるい屋根』公式サイト
https://uchu-ichi.jp/

映画上映『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』

●11月21日（土）〜11月27日（金）

ウディ・アレン作品が久々のシネ・ウインドに登場。ティモシー・シャラメの魅力がいっぱい！

『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』公式サイト
https://longride.jp/rdiny/

★このほかにも個性的な注目作品を続々上映！　作品に関しては「シネ・ウインド」の公式サイトからご確認ください。