展覧会関連商品のほか、オリジナルグッズや新潟土産などの楽しい商品が並ぶ、新潟市美術館のミュージアムショップ ルルル。
新潟ではなかなか手に入らない商品を展示販売するフェアも随時開催し、毎回人気を集めています。
新潟市美術館で8月8日(土)~9月27日(日)に行なわれる企画展『式場隆三郎:脳室反射鏡』にあわせ、同期間に3つのフェアを同時開催!
ひとつめが『ウィギーカンパニー 紙モノ市』。
レトロでポップで不思議な世界観の「ウィギーカンパニー」が新潟初上陸!
「ウィギーカンパニー」は、北陸を拠点に活動する図案家・黒田美恵によるブランド。
日本の古典文様からモダン、ポップなモチーフまでさまざまな要素を取り入れつつ、独特な世界観の図案を展開しています。
今回のフェアでは、包装紙やポストカードなどの紙モノをはじめ、夏におすすめの手ぬぐいやうちわも並びます。
続いては『中原淳一グッズフェア』。
時を超えて愛され続けるモダンでチャーミングな中原淳一の世界。
ルルルでのグッズフェアは3年ぶりとなります。
定番人気のがま口、刺繍ブローチにハンカチーフなど、きゅんとときめく雑貨を期間限定で販売。
新商品のピアス&イヤリングも入荷予定とか!
お楽しみに!!
そして3つめが、新潟発のブランドTULIP EN MENSEN(チューリップ エン メンセン)の展示販売会『葉月と長月、窓辺の洋服展 by TULIP EN MENSEN』です。
TULIP EN MENSENは、新潟で産地に寄り添った服作りを行なうブランド。
亀田縞や小国和紙、五泉ニットなど、新潟の素材を技術を用いた洋服を展開。
新潟の産地とかかわりながら、工場の強みをいかし、産地の活性化と商品開発に取り組んでいます。
たっぷりと日差しが入る、ルルルの大きな窓。
この店内の窓辺の一角を、期間限定でTULIP EN MENSENの洋服が彩ります。
8月8日(土)~30(日)を前期、9月1日(火)~27日(日)を後期と分け、ラインナップを変えて展示販売を行ないます。
どのフェアもとっても魅力的!
新潟市美術館の企画展とあわせて、ぜひ足を運んでみてください。
Information
ウィギーカンパニー 紙モノ市/中原淳一グッズフェア/葉月と長月、窓辺の洋服展 by TULIP EN MENSEN
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
8月8日(土)~9月27日(日)9:30~18:00 - 会場名
- 新潟市美術館ミュージアムショップ ルルル
- 会場住所
- 新潟市中央区西大畑町5191-9
- 休み
- 8月11日(火)・17日(月)・24日(月)・31日(月)、9月7日(月)・14日(月)・23日(水)
- 料金
- 入場無料
- 問い合わせ先
- 新潟市美術館ミュージアムショップ ルルル
- 問い合わせ先
電話番号 - 070-6670-9334
- リンク
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新潟市美術館ミュージアムショップ ルルル ウェブサイト
- 備考