毎年8月上旬に開催されていた「新潟まつり」ですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で残念ながら中止となりました。いつもと違う夏の新潟市となってしまいましたが、「何か新潟まつりに関することでできることはないのか？」という思いから、新潟日報メディアシップと古町ルフルでは新潟まつりの花火に関する催しを行なうことになりました。

新潟まつりの画像や、子どもたちが描いた花火の絵などを最新技術を使って観覧することができます！　YouTubeでの動画配信もあるのでコチラもチェック！

新潟まつりの絵を展示

日時：8月21日（金）〜23日（日）10：00〜17：00
※8月21日（金）は20:00まで
会場：古町ルフル1F
料金：観覧無料

小学生が描いた「新潟まつり」の絵を展示します。絵は花火のCG（コンピューターグラフィックス）画像と一緒に動画にし、YouTube（ユーチューブ）で配信します。

絵を描いて花火にしよう

日時：8月23日（日）10：00〜16：00
会場：新潟日報メディアシップ2F 日報ホール
料金：観覧無料

会場で子どもたちが描いた花火（1人1枚）を、映像を使って打ち上げます。未来への夢と希望を託して、いつかまた、夜空に咲く花火を見上げる日を夢見て。

新潟まつり花火動画を配信

日時：8月21日（金）〜9月30日（水）

CG（コンピューターグラフィックス）で作成した花火動画をYouTubeで配信。VR（バーチャルリアリティー）にも対応。

※VRとは、ゴーグル型の専用機器を装着し三次元空間を体感するものです