
「学校はいつ再開するんだろう」
「同級生や先生に会いたいな…」
そんな休校中の想いを作文に綴ってみませんか?
教育支援機関の「こども教育支援財団」では、全国の小中学生を対象に「先生」をテーマにした作文コンクールを実施しています。
新型コロナウイルスにより、大きく社会が変化していく渦中の子どもたちが心境を文章に表現することは、貴重な証言記録にもなります。
このコンクールは昨年からスタートし、学校の先生や習い事の先生、両親など、さまざまな「先生」をテーマに作品を募集。昨年度の応募数は国内3,063点、海外からは601点ありました。
今年はコロナウイルスの影響を受け、休校が長引く子どもたちに改めて「先生」の存在を書きつづる機会にしてもらいたいと応募を呼びかけています。さらに今回は、長引く休校中だからこそ気づいた「学校」や「友達」に対する思いでもOK!
「作文はちょっと苦手…」という子どもも、国語の先生による作文の書き方動画が公開されているので、ぜひ取り組んでみて。
Information
第2回 子ども作文コンクール
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
応募締め切りは6月15日(月) - 問い合わせ先
- こども教育支援財団
- 問い合わせ先
電話番号 - 03-6205-6761
- リンク
-
第2回 子ども作文コンクール