新潟県の県花である「チューリップ」が現在、新潟市内の各所で見頃を迎えています！　今回は、チューリップが咲き誇る新潟市内の３ヵ所をご紹介します。

こんな時だからなかかな遊びにいくのは難しいけど、街に出た時、ふと周りを見渡すと、公園や道沿いの花壇などでもカラフルな光景を見ることができますよ♪

★外出するときは「密閉空間」「密集」「近距離の会話」の3つの条件が重なる場所を避け、ほかの人と2メートル以上間隔を取りましょう。帰宅後は手洗いをして感染予防対策をしましょう。体調が悪い時は外出を控えてください。

萬代橋チューリップフェスティバル

新潟市に春の訪れを告げるイベントです。今年で35回目となります。新潟市民の皆さんが育てたさまざまな品種のチューリップ約2万5千本が、新潟市のシンボルである萬代橋の歩道を彩ります。

信濃川やすらぎ堤緑地

新潟市中心部を貫流する信濃川の水と、芝生や樹木の緑が一体となった豊かな水辺空間、信濃川やすらぎ堤緑地。現在、昭和大橋〜萬代橋の両岸には、色とりどりのチューリップが咲き誇っています。

いくとぴあ食花 キラキラガーデン

いくとぴあ食花内にあるキラキラガーデンでは、四季折々の花や緑が楽しめます。今年のテーマは「MEMORY（メモリー）」です。この時期はやっぱりチューリップがメイン！　約100種類8万本の色とりどりのチューリップなどが楽しめます。

チューリップの品種の一例

新潟で生産されているチューリップには、
さまざまな色や形があります。一部を紹介します。