最近では俳優としての印象が強いかもしれないが、立川談春は言うまでもなく落語家です。
特に古典落語の名手として知られ、非常に演じるのが難しいと言われる演目『包丁』では、師匠である立川談志に「俺よりうまい」と言わしめたという実力者です。
談志への弟子入りは1984年。
2019年に芸歴35周年を迎えたことから、現在これを記念した独演会を全国で開催しています。
そのファイナル公演が行なわれるのが、なんとここ新潟!
「泣ける落語」の代表格である人情噺『子別れ』を披露します。
7月にも県内での公演が予定されていますが、やはり記念独演会は特別!
落語ファンも初心者も、年を重ねるほどに円熟味を増す語り口をぜひ会場で楽しんでください。
Information
芸歴35周年記念FINAL 立川談春 独演会
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
4月25日(土)14:00~ - 会場名
- 新潟県民会館
- 会場住所
- 新潟市中央区一番堀通町3-13
- 料金
- 全席指定4,200円(税込)
※チケット2月8日(土)発売 - 問い合わせ先
- サンライズプロモーション北陸
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-246-3939
- 備考