★5月29日（金）に開催予定の「角松敏生 TOSHIKI KADOMATSU Performance 2020 “Earplay” 〜REBIRTH 2〜」は、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け公演中止となりました。

新潟を含む全国各地の若き地元パフォーマーを舞台に上げ、音楽は勿論、演劇、ダンスなどの要素をミックスした昨年のライブパフォーマンスが記憶に新しい角松敏生。来年40周年を迎える彼の身辺は今年も慌ただしい。

「TOSHIKI KADOMATSU Performance 2020　“Earplay”～REBIRTH 2～」と題したツアーが5月上旬から始まる。未だ詳細は明らかにはなっていないが、ツアータイトルからして2012年にリリースした『REBIRTH 1～re-make best ～』を思い出さずにはいられない。これは角松自身がセレクトした、デビュー・アルバムからの楽曲、ファンに人気の高い楽曲、ライブの定番曲など、リリース当時表現しきれなかった楽曲を現在の完成度の高い歌と演奏で新たな息吹を与えた秀作だった。

「REBIRTH 2」とツアータイトルに入っているからには、その第二弾のリリースが控えていると考えた方が良さそうだが、ひょっとしてライブでのみ完成度の高いリメイク曲を披露する気なのかもしれない…。

いずれにしろ、ファンの聴きたい曲がズラリと並ぶパフォーマンスとなりそうだ。