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東北や阿賀北で作られたと考えられる「天王山式土器」を展示

  • 情報掲載日:2020.02.03
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

 

東北や阿賀北で作られたと考えられる
「天王山式土器(てんのうやましきどき)」が、
北陸の富山・石川・福井や長野県北部で出土します。

この事から、東北や阿賀北の人々が、何かを求めて
北陸や長野県北部へ行ったと考えられます。

北陸へは日本海の海岸沿いに、
長野北部へは信濃川を遡って交流があったのではないでしょうか。

弥生時代後期初め、ちょうど古津八幡山遺跡が成立する頃のことです。

 

今回の企画展では、
展示される土器から見た、当時の激動の社会の動態を探ります。

 

 

 

ミニチュア土器作り

 

祭祀に用いられた小型の土器を作り、七輪で焼き上げます。
子どもの手のひらくらいの小さな土器です。

日程:3月15日(日)10:00〜16:00
定員:14名
対象:小学3年生以上
参加費:100円
申し込み:3月4日(水)必着までに、往復はがきに
参加者全員の氏名、代表者の郵便番号・住所・電話番号を記載し、
〒950-1122 新潟市西区木場2748-1 新潟市文化財センターへ

※3月9日(月)までに抽選結果を発送

 

Information

弥生時代後期の北越と北陸・長野との交流
ー天王山式土器から考えるー
開催期間
※本イベントは終了しました。
11月6日(水)〜3月29日(日)
10:00〜17:00
会場名
史跡古津八幡山 弥生の丘展示館
会場住所
新潟市秋葉区蒲ヶ沢264
休み
月曜、休日の翌日
料金
観覧無料
問い合わせ先
史跡古津八幡山 弥生の丘展示館
問い合わせ先
電話番号
0250-21-4133
リンク
弥生時代後期の北越と北陸・長野との交流(新潟市ホームページ)
市報にいがた 令和2年2月2日発行 2712号

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