日本海の荒波で育ち、糸魚川の漁港で水揚げされたアンコウを
存分に味わえる催しが糸魚川市内の3ヵ所で開催されます。

●「荒波あんこう」とは？？
日本海の荒波で育ち、糸魚川・西頸城地方の7つの漁港で水揚げされたばかりのアンコウで、10キロ以上の大物級のキアンコウのことなんです。旬はキモが肥大する12月から3月。まさに旬は「今」なんです！

イベントでは各会場とも、『大鍋あんこう汁』（1杯500円税込。糸魚川・能生会場は各1,000杯、青海会場は500杯限定）の販売や、目の前で豪快にアンコウをさばく「つるし切り実演」を実施します。『大鍋あんこう汁』の販売は各会場10時からです。限定数の販売となるので購入はお早めに！

その他にも糸魚川会場では、糸魚川の物産品が当たる抽選会、能生会場では、アンコウの唐揚げなどのお楽しみ料理の販売、さらに能生・青海会場限定で海鮮物の網焼きも楽しめます。

ぜひ家族みんなで遊びに行ってみてください。

そして「アンコウネタ」をもうひとつ。

現在、糸魚川市内では3月31日（火）まで『糸魚川荒波あんこうフェア』を開催してます。鍋や唐揚げなどお店ごとに違った料理を提供します。参加店など詳しい内容はホームページをチェックしてみてね。

祭りとフェアで糸魚川のアンコウを心ゆくまで堪能しましょう！