新潟市古町エリア、柾谷小路沿いの金融機関のショーウインドーに障がい者アート作品が展示されています。

手掛けたのは新潟市を中心とした福祉施設に所属し、活動しているアーティストたち。

大きなショーウインドーに大きな作品が展示されているところがあれば、小さな作品がぎゅっと収められているショーウインドーも。

いずれも個性あふれる作品揃いで、思わず足を止めて見入ってしまいますよ！

ショーウインドーのみならず、柾谷小路アーケードでは、特別支援学校の生徒たちが作ったアートフラッグが彩りを加えています。

一枚一枚異なるデザインなので、見上げながら歩くのが楽しいですよ。

おすすめはNEXT21前から古町7番町側の柾谷小路を歩いて、横断歩道を渡って古町6番町側の柾谷小路を歩いてくるルートです。
理由は足を運べば分かります！！　ぜひお試しください。

また、飾り切れなかったアートフラッグは第四銀行本店ショーウインドーに飾られていますので、こちらもお見逃しなく。

そしてもうひとつ、あわせて古町エリアで開催されている企画もご紹介します。
場所はNEXT21・3階の「まちなかほっとショップ」。
新潟市内の障がい福祉施設で製作された授産製品を販売しているお店です（手頃な価格のいい品揃い！）。

こちらで11月30日（土）まで「福祉のいいもの展」が行なわれています。
全国の障がい福祉施設で作られている商品のなかから「これは！」というものを選んで販売。
現在は7商品が並んでいますが、今後さらに商品が増える予定。
店内にはイートインスペースもありコーヒーも飲めますので、アート鑑賞がてら立ち寄ってみてはいかが？
営業は8;30～17:30（日曜は10:00～15:00）、土曜、祝日休みです。

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これらのイベントを含め、古町エリア、そして万代エリアにある障がい者アートのガイドマップデータがあります。
マップを参考に、ぜひあわせてお楽しみください。