新潟市美術館『バウハウス開校100年 きたれ バウハウス-アート／デザインの原点-』とコラボ

鳥屋野潟近くの県立自然科学館や県立図書館、鳥屋野野球場近くにあるインテリアショップS.H.Sでは、8月3日(土)から9月23日(月)まで、新潟市美術館で開催の『バウハウス開校100年 きたれバウハウス-アート／デザインの原点-』の企画展とコラボ。

『TECTA FAIR(テクタフェア)』を開催中。

1919年のドイツで、建築をはじめデザインや写真、絵画や彫刻など、芸術と建築に関する総合的教育を行なう造形芸術学校「バウハウス」を体感する展覧会だ。

バウハウスの精神を受け継いだアイテムを制作するテクタ社、これを輸入するアクタス社の協力のもと、S.H.Sに、ポスターやチェア、テーブルなど15点以上のアイテムと書籍が展示され、美術館とはまた、少し違った視点からバウハウスの歴史を知ることもできる。そのうえ購入可能なアイテムも…。

さらにアクタス社の50周年ということもあり、TECTA社製のダイニングテーブルとサイドテーブルをセットで50万円(税別)という特別プライスで提供もしている。

見ているだけでも、そのデザイン性や、バウハウスの精神を垣間見られるこのフェア。
二つのイベントに出かけ、デザインや造形の感性を磨いてみてはいかが?