連日、多くのお客さまで賑わって、好評開催中のポップサーカスですが、

無謀にも我がスタッフは、開催前にこんなことをお願いしていたのです。

「ひょっとして、空中ブランコ、体験させていただけません?」

と

すると開催スタッフさまからは、
「どうぞどうぞ。でも、飛べますか？」とのお返事。

「飛べますか?」とは???




それから数日後、

「じゃあ、●●日に飛びましょう」

と開催スタッフさまから連絡が入り、
空中ブランコを体験することになりました。


ワクワク。

体験するのは、編集部の男子で一番若い片岡樹と、
とにかく好奇心旺盛な女子、大澤帆波のふたり。

「某テレビ番組で、みやぞんも飛べていたから、きっと大丈夫ですよね」、

なんて言いなから、会場へ乗り込みました。

会場の物販コーナーには、
新潟限定の「トッキッキー」がプリントされた
マグカップ（800円）やマウスパッド（500円）も販売されていましたよ。

まずは、ショーを観覧。

ふたりとも、想像以上の内容にビックリ&感動の連続。

片岡は「すっげぇ!! すっげぇ!!」を連発。

大澤も涙を流して喜んでおりました。

とにかく、百聞は一見にしかず。

この夏、絶対観てみてほしいエンタテインメントです。

では、いよいよチャレンジです。

開催スタッフからの説明を聞いていると、
徐々にふたりの顔が緊張していくのが分かります。

では、ひとりずつロープに吊るされて、ジャンプ台ヘ。

まずは、片岡のチャレンジです。
「ジャンプ台は、思っていたより、高くはなかったけれど、グラグラするから、マジで怖かったです。ジャンプの瞬間はよく覚えていませんが、飛んだら、自然とニヤニヤしていたみたいですね」。

次に大澤のジャンプです。

普段は、ギャーギャーうるさい彼女ですが、ちょっと表情が固いです。

「ジャンプ台にいる演者さんから、とにかくバーをしっかり握って!! って言われたけど、それが大変でした。飛ぶ瞬間は、カウントダウン前に後ろから押された感じで飛び出しました。後は覚えていません」。

それでは、動いている片岡と大澤のようすを動画でどーぞ↓

思った以上に大変だった今回の空中ブランコ体験。

演者さんの高度な技術がよくわかりました。


「あのみやぞんも、かなり練習したそうですよ」
と聞かされ納得したふたりでした。

いよいよ8月に突入しました。
つまり、会期も後一ヶ月足らずです。
みなさま、お誘い合わせの上、是非ともご覧ください。