新潟市マンガの家では、企画展示「アトリエ・セントー『鬼火』の世界展」が開催されてます。
『鬼火 フランス人ふたり組の日本妖怪紀行』
舞台は日本、新潟。妖怪カメラを手に入れた2人の前に、日本のもうひとつの顔が姿を現わした。
日本の精霊たち、狐やタヌキ、その他の妖怪たちは、田舎の道ばたや神社の陰に隠れて、道に迷った旅人をいたずらしてやろうと待ちかまえている。
新潟の日本海の近くに住むことになったセシルとオリヴィエは、そんな妖怪たちをフィルムに焼きつけるという、ちょっと変わった中古カメラを買う。
ふたりは妖怪たちの姿を写真に撮ろうと追いかけるうちに、この世とあの世を行き来するもうひとつの日本の姿を描いていく。
本展では、コチラの作品の原画を中心に、約100点の作品が展示されています。
Information
「アトリエ・セントー『鬼火』の世界展」
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
10月11日(木)〜1月15日(火)
11:00~19:00 - 会場名
- 新潟市マンガの家
- 会場住所
- 新潟市中央区古町通6番町971-7 新古町版画通 GEO古町通6番町 1・2F
- 休み
- 水曜、12月29日(土)~1月3日(木)
- 料金
- 観覧無料
- 問い合わせ先
- 新潟市マンガの家
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-201-8923
- リンク
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新潟市マンガの家
市報にいがた 平成30年11月18日号 2683号