水と土の芸術祭2018の市民プロジェクトのひとつ。
劇場ではなく、新潟市中央区関屋浜、そして関屋浜にある海の家が、クリエーションの場、公演会場に。
オフシーズンである秋にも潜在的な風土のよさ、海岸沿いの景観、砂浜の景色など、港町・新潟の象徴的気配を保つ関屋浜で、県内外の演出家、俳優、ミュージシャンとともに創作を行ないます。
20世紀を代表するドイツの劇作家、ベルトルト・ブレヒトの『セチュアンの善人』から想を受け、
「演劇」「場」「人」のあり方を真っ向から問う作品に。
新潟の風景、演者の身体、そしてブレヒトの戯曲がどのように呼応しあうのか、会場である関屋浜の海の家で、ぜひ見届けてください!
Information
第4回かもめ企画─しおさい─ エンゲキプロジェクト『セチュアンの善人』より
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
10月6日(土)~8日(祝)15:00~ - 会場名
- 静浜亭
- 会場住所
- 新潟市中央区関屋浜
- 料金
- 一般2,500円、学生2,000円(当日各300円増)、高校生以下1,800円
- 問い合わせ先
- かもめ企画
- 問い合わせ先
電話番号 - 090-4425-4036(小野)、050-5806-1350(鈴木)
- リンク
-
かもめ企画 -みずぎわだつ-エンゲキプロジェクト フェイスブックページ