りゅーとぴあの専属舞踊団Noismメンバーが古町エリアを訪ねる連載。
第6回は大阪生まれの井本星那（いもとせな）さんが登場です。

モノを作ることが好きという井本さん。
「陶芸にチャレンジしてみたい」と東堀通り沿いにある陶芸教室 土夢（どーむ）へ。
会員制の教室ながら、気軽な『一日体験コース』も用意されています。

本来は、土をこねて自由に形を作る「手びねり」での体験ですが、今回は特別に「ろくろ」体験をさせてもらうことになりました。

ろくろの前に座り、近藤諭先生から簡単なレクチャーを受けて、早速挑戦。

「最初は失敗してぐちゃぐちゃになるんだろうなぁ」なんてギャラリーたちの予想（失礼！）を裏切るソツのない手さばき！
「集中力があるんだろうね。姿勢もすごくいい！」と先生からもお褒めの言葉が。

指先に込める力を慎重に加減しながら、丁寧に丁寧に形を作り、最終的におちょこ、茶碗、湯飲み、丼の4つが完成。

「無心になれました！これはハマりそう」と井本さん。
焼き上がりは1〜2か月後。
どんなふうに仕上がるのか、いまから楽しみです！

新潟の繁華街・古町で陶芸体験、ぜひあなたも。

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さて、Noismの新作公演が発表されました。
タイトルは実験舞踊vol.1『R.O.O.M.』／『鏡の中の鏡』。
『R.O.O.M.』は「実験舞踊」という新たなシリーズの作品となります。
あのNoismの代表作『NINA』に代わる作品を創作するという狙いがある（！）とのことで、かなり楽しみです。
そして『鏡の中の鏡』は井関佐和子、金森穣によるデュオ作品。
こちらもすんごい作品になりそう！
チケット発売は11月17日（土）からです。
詳細はNoism Web Siteにて。