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夏のおでかけにピッタリ! イルカショーが楽しい「マリンピア日本海」へ遊びに行こう♪

  • 情報掲載日:2018.07.15
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

暑い日が続きまねす。。ということで今回、涼しい屋内で楽しめる真夏のおでかけスポット「マリンピア日本海」をご紹介!

 

こちらの水族館には約500種2万点の水生生物を飼育、展示する日本海側有数の規模を誇る水族館なんです。

 

イルカショー、そして大水槽の下をくぐる「マリントンネル」が有名ですよね。その他にも、野生での絶滅が危惧されるフンボルトペンギンが展示される「ペンギン海岸」や、アシカ科・アザラシ科の動物を展示する「マリンサファリ」など、多彩な水の生き物たちを観て楽しむことができます。

 

イルカショー
イルカショー
マリントンネル
マリントンネル
ペンギン海岸
ペンギン海岸

そして夏の間は特別企画としてさまざまなイベントが用意されてます。

いくつかご紹介します。

企画展示「新潟の外来魚ー失われゆく多様性」

「外来種」と聞くとブラックバスやブルーギルなどを思い浮かべるかもしれませんが、新潟においてはもともといなかったコイやナマズ、飼育品種のヒメダカなども、国内のほかの地域から人によって持ち込まれた「外来種」なんですよ。これらの魚は野外に放たれることにより、地域固有の生態系を破壊し、生物多様性を失わせることにつながるんです。

この企画展は、新潟県内の外来魚を題材に取り上げ、固有の自然におよぼす悪影響についてをパネル展示にして紹介します。

●7月13日(金)〜9月24日(月・祝)
マリンピア日本海1F 企画展示室


企画展にあわせて特別講演会も開催するので、ぜひ参加してみて!

イルカバックヤードミニガイド

普段入ることができないイルカバックヤードの見学を通じて、飼育施設やイルカの生態について解説します。イルカショーの裏側や、エサ用の冷凍庫など、なかなか見ることができませんよ。ぜひ親子で参加してみましょう♪

●2018年7月〜11月の第2・4土曜 11:40〜12:10
※各日先着10人(車椅子での参加不可)
※当日10:30から直接同館で申し込み
※イルカに触れるプログラムではありません

イルカショーの裏側(ウェイティングプール)
イルカショーの裏側(ウェイティングプール)
餌用の冷凍庫
餌用の冷凍庫

この他にも、ナイトツア ーや飼育スタッフによるいきもの解説、そして子ども向けの体験プログラムなど、生き物鑑賞以外でも楽しめます。

あ、あと館内には、海鮮メニューを中心に提供するレストランもあるんです。その中でもおススメなのがコチラ!

日本の高級魚「のどぐろ」を豪華にサンドした『のどぐろドッグ』です! このメニューはココでしか味えない逸品なので、ぜひお試しあれ。屋外ファーストフード「ドルフィンジャンプ」にて販売してます。

家族や友人、そしてもちろんデートにもおすすめです。
そして水族館で遊んだあとは、日本海に沈む夕日をぜひ観てください!とってもキレイです♪

 

夏の間は開館時間やショーの時間が変更になっ ている日があるので、ホームページをチェックしてからお出かけしましょう。

Information

マリンピア日本海
住所
新潟市中央区西船見町5932-445
電話番号
025-222-7500
営業時間
9:00〜17:00(券売は閉館の30分前まで)
休み
12月29日〜1月1日、3月の第1木曜とその翌日
料金
一般1,500円、小・中学生600円、幼児(4歳から)200円
駐車場
750台
問い合わせ先
マリンピア日本海
問い合わせ先
電話番号
025-222-7500
リンク
マリンピア日本海
市報にいがた 平成30年7月15日号 2675号

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