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【この人と建てたいMy home】「“自分の家が最高!” と思っていただける家づくりをお手伝いしたいです」

夢ハウス 飯島実紗さん

  • 情報掲載日:2018.06.12
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
夢ハウスの飯島実紗さんは、入社8年目にして200棟以上の住宅を手がけた女性設計士だ
夢ハウスの飯島実紗さんは、入社8年目にして200棟以上の住宅を手がけた女性設計士だ
自然を肌で感じる、家族が最も居心地よい空間

 先祖を敬い、家族を何よりも大事にする家庭に育った飯島さん。小さい頃から公園で遊ぶよりも、なんと住宅展示場に行くことの方が好きだったという。
小学4年生の時、家を建てたいという強い思いから、祖母宅の近所にあった分譲地を見つけ、必死に両親にせがんだ結果、建築が実現した。
そのとき、出会った大工さんの仕事に心惹かれ、ますます建築に興味を抱いた。高校・大学ともに建築を学び、夢ハウスと出会ったのは7年前。
同社の工場・現場・モデルハウスを見学し、ものづくりへの思想と情熱に惚れ込み、横浜の家族の元を離れ新潟へ。

 飯島さんが手掛ける際、一番大切にしていることは、施主さんとまるで家族のように身近な存在になること。
一生に一度の大切なイベントだからこそ、良いも悪いも家族のように対話を積み重ね、本音で語り合える関係をつくるという。
そこにたどり着くには、施主さんの将来を施主さん以上に考え、カタチにすることが重要と語る。その繰り返しの結果、飯島さんのファンは今も増え続けている。
最後にこれまでうれしかったことを尋ねると、「飯島さんと家づくりができてよかった。もう打ち合わせできないと思うと寂しいわ」と施主さんに言われたことだそう。
そう語る目が少し潤んでいるようにみえたが、そんな一面からも温かい人柄が伺えた。

LDKと和室は、柱と梁を着色して落ち着いた雰囲気になっている。将来の二世帯住宅を想定して玄関から階段、洗面、脱衣、トイレなど子世代が気を遣わなくても済むようにプライベートも配慮した
LDKと和室は、柱と梁を着色して落ち着いた雰囲気になっている。将来の二世帯住宅を想定して玄関から階段、洗面、脱衣、トイレなど子世代が気を遣わなくても済むようにプライベートも配慮した
丸窓がアクセントになった和モダンな空間。ふすま紙に唐紙を使うなど、こだわりの和室
丸窓がアクセントになった和モダンな空間。ふすま紙に唐紙を使うなど、こだわりの和室
斜天井・丸柱で夢ハウスの得意とする大空間を演出。キッチンからはその大空間が見渡せる
斜天井・丸柱で夢ハウスの得意とする大空間を演出。キッチンからはその大空間が見渡せる

Information

夢ハウス
住所
新発田市新栄町3-4-11(夢ハウスショールーム)
電話番号
0254-28-8282
営業時間
10:00~17:00
休み
火・水曜定休
備考
坪単価60万~ 取り扱いエリア:下越・中越・上越・佐渡

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