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江戸時代から続く「飴」の老舗で、名物『翁飴』を|上越市

  • 情報掲載日:2019.03.17
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

明治時代に建てられたという、国の登録有形文化財になっている店舗は見ごたえ十分!
創業はさらにその前、1624 年(!)という、「日本一古い」飴の名店です。

創業当初から作り続けられている看板商品が、上品な甘みの黄金色の水あめ『粟飴』。
販売当初は粟を原料としていたそうですが、1970年に原料をもち米に変え、現在の水あめが製造されているのだとか。

上品な甘さの粟飴
上品な甘さの粟飴

この『粟飴』を筆に、時代を超えて愛され続ける数々の名品を販売しています。

今回紹介する『翁飴』は、水あめと寒天を用いて作られたお菓子。
かつて高田城城主の参勤交代のみやげ品として使われていたという歴史の深い逸品なんだそう! 
モチモチとした不思議な食感と、飴のあっさりとしたやさしい甘みが特徴。400年もの歴史を重ねてきた味を、ぜひゆっくりと堪能してみてください。

Information

髙橋孫左衛門商店
住所
上越市南本町3-7-2
電話番号
025-524-1188
営業時間
8:30~18:30
休み
水休
駐車場
10台

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