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地元民熱愛?我が町の酒のシメはこれだ!

  • 情報掲載日:2018.08.24
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

昔から酒処として知られ来た新潟県。今や、日本酒にとどまらずビールにワインと県内各地でいろんなお酒が造られ、いろんなシーンで楽しまれていますよね。

うまい酒のある地には、うまい料理がある!
そしてご当地の文化もある!
ということで今回は、お酒のシメにスポットをあてて探してみました。

どうせ、ラーメンばっかりなんじゃないの??
と不安に駆られながらリサーチを敢行してみたところ、出るわ出るわ(∩´∀`)∩

それではさっそくいってみよ~。あなたの街のグルメはあるかな~?お楽しみに!


AREA1:新発田市

らーめん処 神華おばこらーめん

場所はコチラ



『おばこらーめん』(780円)
『おばこらーめん』(780円)

得体の知れない白濁スープの正体とは!?

一見、普通の福岡トンコツラーメンかと思ったあなた。ノンノン。実は、このスープにはマヨネーズを使っているのです。おっかなびっくり、スープをすすってみると・・・・これがおいしいんですよ。マイルドなんだけど、マヨネーズ特有の酸味もあって意外とすっきり。トッピングのレタスを浸して食べると、あら不思議!サラダみたいなんです。神華では、ストレートの細麺を合わせていてするする胃に入っていきます。一説では東北の方言で「未婚前の女性」や「娘」を意味するそうです。東北美女の白い肌をイメージして作られた品なのかしら・・・と思いを馳せていたら見事に完食してしまいました。

【DATA】
ラーメン処 神華
新発田市中央町4-6-15 フォーレセブンビル1F
tel:0254-26-5101
18:00~朝6:00(日祝は~2:00)
無休
席26
Pなし


AREA2:豊栄

レストラン ビッグワンステーキ

場所はコチラ

『牛ロース肉ステーキ(200g)』(2,100円)サラダ、スープ付き
『牛ロース肉ステーキ(200g)』(2,100円)サラダ、スープ付き

シメにステーキが豊栄の常識!

さんざん飲んで食べた後に、これっすか・・・?な気持ち、分かります。でも、これがこの町の酒のシメメニューなんです。深夜にこのレストラン ビッグワンに集まる豊栄人は、みな口を揃えてステーキを注文。やわらかな絶品お肉を掻き込めば、酒で乱れまくりの満腹中枢が落ち着くか!?(笑) ぜひお試しあれ!

【DATA】
レストラン ビッグワン
新潟市北区白新町2-1-5 マルシンプラザ
tel:025-386-8947
18:00~深1:00
火曜定休
席18
Pなし


AREA3:新津

おばな家本店ちゃんぽん

場所はコチラ


『長崎ちゃんぽん』(750円)
『長崎ちゃんぽん』(750円)

九州出身のご主人が地元の味を再現

九州・久留米生まれのご主人が、約50年前の開店時に「なにか九州の食べ物を」と始めたのが、このちゃんぽんのきっかけ。今やそのメニューが、新津名物となり、何世代にも渡り愛されています。てんこ盛りの具材の下には、モチモチの極太麺が隠れており食べ応え抜群! うまみたっぷりの白濁スープが、不摂生した夜の胃にやさしく染みわたります。

【DATA】
おばな家本店
新潟市秋葉区新津本町1-7-37
tel.0250-22-0239
11:30~14:30/17:00~24:00
木曜定休
席36
P1台


AREA:4 長岡

中華大吉ラーメンと餃子

場所はコチラ

『ラーメン』(700円)と『ギョーザ』(500円)
『ラーメン』(700円)と『ギョーザ』(500円)

腕まくりして挑みたい超太っ腹ラーメン店

お店のオープンは夜10:45。深夜の殿町をさまよう酒飲みの多くが行きつくのがこのお店といってもいいのではないでしょうか。先に行っておきますが、このお店は地元ではデカ盛りで有名。『ラーメン』は700円で、3玉まで同価格。4玉以上は何玉でも+100円というサービス精神あふれる大将の心意気はあっぱれ!お客さんの体格や雰囲気を見て大将がその盛りを決めるというスタイルもおもしろいところ。大将の目利きで、どれほどのメニューが出てくるのかドキドキハラハラ。これは心して挑みたい長岡の名物店です。

【DATA】

長岡市殿町3-3-1

tel:0258-36-8409

22:45~深4:00

日曜定休(月曜が祝日の場合は営業、月曜休み)

席10

Pなし


AREA5:小出

スタッフパフェ

場所はコチラ

『チョコレートパフェ』と『ヨーグルトパフェ』(各650円)
『チョコレートパフェ』と『ヨーグルトパフェ』(各650円)

雰囲気抜群の喫茶店で絶品パフェを

喫茶店にも関わらず深夜まで営業し、飲んだ後に立ち寄る人たちのオアシス的になっているスタッフ。約40年変わらない店内で、お客さんが食べているのはパフェ。結構ボリュームがありますが、涼しい顔して平らげてみなさんお店を後にしています。魚沼の夜は甘いのでした~。

【DATA】

スタッフ

魚沼市小出島124-97

tel:025-792-1722

12:00~23:00(金土は~24:00)

月曜定休

席37

Pなし


AREA5:十日町

焼肉 玄海カルビクッパ

場所はコチラ

『カルビクッパ』(842円)
『カルビクッパ』(842円)

ピリ辛と肉のうまみがヤミツキに

最後は真っ赤なビジュアルに反して、辛さはほどよいこの『カルビクッパ』が登場です。はじめに来るピリリとした辛味のあとに、ゴロゴロ入ったカルビのうまみと甘みが後を引きます。辛さは4段階から選べるので、自分のお好みに調節してみてください。う~ん、シメに頼んだはずがまたビールを飲みたくなっちゃうかも( *´艸`)

【DATA】

焼肉 玄海

十日町市本町5-213-2・2F

tel:025-757-8681

18:00~深1:30(材料なくなり次第終了)

無休

席46

P5台

 

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