新潟市沼垂地区にある酒蔵「今代司酒造」から
昨年末に発売されたばかりのお酒
『IMA』をご存知ですか？

正式名称は『IMA　牡蠣のための日本酒』。
その名の通り、カキとの相性を考慮して
作られた日本酒です。

開発のきっかけは
「世界に日本酒を広めたい」という思いだったそう。

そこで注目したのが
世界中で食されている「カキ」。
海外の日本食レストランのみならず、
現地のカキ料理の店で飲んでもらえる日本酒になるのでは
という考えからだったそうです。

3年の開発期間を経て完成したお酒は
白ワインのような甘酸っぱい味わいの日本酒。
確かに、カキといえばワインですものね。
しかし、それでいて、
一般的なワインよりも生臭さを増幅する
鉄分の含有量が100分の1程度と低く、
カキの生臭さを抑えられるのだとか。

さらに、カキの栄養分を
体内に取り込む手助けをするリンゴ酸が豊富。

つまり、カキとの組み合わせはパーフェクト！
なのです。

レストランで映えそうな
スタイリッシュなボトルデザインもいいですね。

『IMA　牡蠣のための日本酒』は
720ml入り1,620円で
今代司酒造直売店や、
新潟駅のぽんしゅ館などで発売中です。