新潟市内が情熱と熱気にあふれる日！

そう！　今年も「にいがた総おどり」がついに開幕します。このイベントは、日本最大級のオールジャンルダンスフェスティバルとして開催され、今年で18周年を迎えます。今回も、全国や海外から約1万5千人もの踊り子が集結し、よさこいや民謡、ジャズダンスにフラメンコなど、さまざまな踊りが披露されます。

今回の注目はなんと言っても、2020年東京オリンピックに向けて制作された特別プロジェクト「華鳥風月」。2015年の「華」、2016年の「鳥」、2017年の「風」、そして2018年「月」で完成。新たな展開を見せる今年は、総勢500人の踊り子たちが感動のステージを繰り広げます。

そして、コチラにも注目。300年前の新潟に実在し、人々が四日四晩踊り明かした盆踊りを再現した「新潟下駄総踊り」。小足駄を履いた踊り子が趣向を凝らした踊りでおおいに盛り上がるでしょう！

さらに、さらに、見逃せないのが、9月15日（日）・16日（月・祝）の夜に万代シテイ会場で行なわれる「総おどり」。踊り子、観客、スタッフ…なんと総勢5,000人が万代シテイを埋め尽くします。写真を見て頂くわかるかと思いますが、とにかくスゴいです！　人・人・人！！　飛び入り参加大歓迎らしいので、みんなで踊りまくろう！

踊りのほかにも、新潟の食の魅力をたっぷりと満喫できる「にいがた食の陣」が同時開催されるので、新潟自慢の秋の味覚を味わいながらお祭りを楽しみましょう♪