ピアニスト・丹千尋、そして、新潟にゆかりの深いダンサー・高橋紅未と堤悠輔の3人が、
世界で初めて「百人一首」を舞台化する。
2019年初夏。ピアニストの丹千尋が、「百人一首」のすべてに曲をつけることを思い立ったという。子どもたちのための作品を作ろうとするうち、百人一首に記された繊細な感情に魅了され彼女はその音楽化に取り組みはじめた。そして彼女は、夜な夜な楽譜と向き合い、わずか二ヵ月で百曲を完成させた。
そして今回、その曲に合わせてダンスを披露するのが、繊細で透明感があり百色に染まるダンサー・高橋紅未と、振り付けや総合プロデュースなどマルチに活躍する気鋭ダンサー・堤祐輔。古典文学のイメージを覆し、これまでにない美の冒険に挑みます。
3人がステージに描く、
千年前の恋物語をぜひ会場でご覧ください!
【演奏プログラム】
・ショパン:幻想即興曲
・ショパン:革命
・リスト:愛の夢 ほか
・百人一首
小野小町、紫式部、和泉式部 ほか
Information
ピアノ弾き語り・踊りのコラボレーション「百人一首」
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
8月23日(金)18:30〜
★チケット発売中 - 会場名
- 新潟県民会館 小ホール
- 会場住所
- 新潟市中央区一番堀通町3-13
- 料金
- 全自由席3,000円
- 問い合わせ先
- Compagnle Classique(高橋)
- 問い合わせ先
電話番号 - 080-7195-7012