新潟市歴史博物館みなとぴあのクラシカルな建物にプロジェクションマッピングの色とりどりの映像が映し出されるというプレミアムなイベント
『みなと新潟 光の響演2018』に早速行ってきました。
イベントは9月14日(金)から17日(月・祝)まで連日開催。
プロジェクションマッピングとは(ご存知の方もい多いでしょうけど改めて)「コンピュータで作成したCGとプロジェクタ等の映写機器を用い、建物や物体、あるいは空間などに対して映像を映し、時には音と同期させる技術の総称をいう」だそうです。
つまり、新潟市歴史博物館の建物の形状にぴったり重ねて映像を映し出して、壁や窓が動いているように見える特殊映像のことなんです。
というわけで、紺色の空が徐々に黒く染まり始めるころ、プロジェクションマッピングはスタート!
ものすごい臨場感あふれる音響と、建物に映し出される映像が大迫力!。
建物が崩れていく!?ってビビる映像もあれば、新潟の歴史や魅力が詰まった映像も流れて、とても感動的!
外国人が新潟を巡る的なPR映像は、「新潟って、カッコよくてサイコーの町じゃん!!」って改めて感動できるような感じで、とにかくすごかったですよ!!
では、私たちが観た「みなとぴあプロジェクションマッピング」の模様の一部を動画でご覧ください。
ね、すごいでしょ。
期間中は、この作品以外にも国内外のトップクリエーターの作品を観ることができますよ!
光と映像・踊りのコラボレーションステージ
みなとぴあの建物の前ではステージが設置され
光・映像と音楽・ダンスなどを組み合わせたステージが行なわれているのです。
出演者は日替り。私たちが行った日は新潟を拠点とするダンスカンパニー「Chibi Unity」のステージが行なわれました。
今後のステージイベントは以下の通りです。
【佐渡祭(鬼太鼓)】
9月15日(土)19:00〜/20:00〜
佐渡の鬼太鼓団体
【田島貴男(ORIGIANL LOVE)】
9月16日(日)19:00〜
元ORIGINAL LOVE。シンガーソングライター
会場周辺ではイベントいっぱいやってたよ
会場の脇にはフードブースもいっぱい並んでいて、ちょっとしたフェス状態。
カレー、唐揚げ、オムライス、おでん…。おいしそうなのいっぱい。
「新潟レモンサワーの陣」もやってますよ。
こどもたちがひと際群がっていた一角には
「紙アプリ」体験ブースが。
自由に描いた絵が、海の映像の中に命を吹き込まれたかのように登場し、
海の中で自由に泳ぎまわるという、感動・興奮体験ができちゃうんです。
私たちがキャーキャー言って年甲斐もなくはしゃいじゃったのがVR体験コーナー。
山をスキーで滑り降りる映像がとにかくリアルで、イスも動くもんだからマジでおしっこちびるかと思いました。
みなと新潟「光の響演2018」は連休最終日、9月17日(月・祝)までやってます。
お天気もちょっと心配だけど
めげずに行く価値・大です!
だって、こんな感動映像体験、めったにできませんからね。
Information
みなと新潟「光の響演2018」
- 開催期間
- 9月14日(金)~17日(月・祝)18:30~21:00
- 会場名
- 新潟市歴史博物館 みなとぴあ、みなと・さがん ほか
- 会場住所
- 新潟市中央区柳島町2-10(みなとぴあ)
- 料金
- 観覧無料
- 問い合わせ先
- 新潟市役所コールセンター
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-243-4894
- リンク
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みなと新潟「光の響演2018」